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会社名(商号)について
□ 会社名(商号)の中に必ず「株式会社」(または「合同会社」)を入れる
「株式会社」(合同会社の場合には「合同会社」という文字を、社名の前か
後につけます。
(例)株式会社中野商事 または 中野商事株式会社 のようになります。
(あまり見かけませんが、中間に入れてもOKです。)
□ 使用できる文字
漢字、ひらがな、カタカナ、ローマ字(大・小文字)、アラビア数字(0~9)、
符号(「&」「’」「,」「-」「.」「・」など法務大臣が指定するもの)などが使用できます。
また、日本語とローマ字を組み合わせた商号でもかまいません。
文字数には、法令上制限はありませんが、電子証明書発行手続き上の
問題として44文字という制約があります(あまり気にする必要はありません)。
【参考】「ヴ」はOKですが、「う゛」はNGです。
□ 会社の一部門を表す文字は使用できない
商号の中に支店であることを示す文字や、一営業部門であることを示す文字
(「支店」「支社」「支部」「出張所」「○○部」など)は使用すことができません。
なお、「特約店」「代理店」という文字は使用してもかまいません。
□ 同一住所で同一商号の使用はできない
同一商号・同一住所での登記はできません。
たとえば、会社の本店としてビルの部屋番号まで登記されていた場合、
異なる部屋番号であれば、同一商号でも登記が可能です。
なお、 同一であるかどうかの判断基準については、
ブログ(「会社名を決める」2007/3/18)をご参照ください。
□ 不正の目的をもって、他の会社と誤認されるおそれのある商号は使用できない
□ 行政機関類似名、公序良俗に反するものは使用できない
営業戦略から会社名(商号)を考えると
会社名(商号)は企業のイメージを決める重要なものです。
次の観点からも考えてみましょう。
□ 覚えやすい会社名か
□ 簡潔で呼びやすい(親しみやすい)会社名か
□ その会社の一押しの商品名、ブランド名を会社名にしてはどうか
□ その会社の事業内容を表すものにしてはどうか
例・・・○○食品、○○不動産など
□ 創業者の名前を入れてはどうか
その他、領収書を発行してもらう際に、伝わりにくい社名や言うのが恥ずかしい社名は避けましょう。社名とは長いつきあいになりますから、納得のいく社名を選んでください。
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