取締役の員数は1人でもいいと言われているが
現在、株式譲渡制限の規定を置いた株式会社で取締役会を置かない会社の取締役は1人でもいいとされています。1人のほうが気楽でいいという考え方もありますが、複数いた場合にはこんなメリット・デメリットがあります。
取締役が複数いることのメリット
1.対外的な信用・イメージ
取締役が複数いれば、まったくの個人会社である取締役1名の会社と比べて
対外的な信用・イメージはよい。
2.スタッフのモチベーション
誰かと組んでビジネスを始める場合に、その「誰か」を取締役にすることによって
モチベーションをアップさせることができます。
取締役が複数いることのデメリット
1.解任されるリスク
取締役を複数おくことによって、自分以外の取締役が結託し、代表取締役を解任
されるリスクがある。
2.コスト増
人件費が取締役1名のときよりもかかる。
3.事業リスク
取締役の肩書で勝手に対外的に取引をされてしまうリスクがある。