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西尾 努2007年2月末に東中野(ちょっと歩けば新宿区)で事務所をオープンしたと同時にこのブログを開始しました。中野区、新宿区で地域密着型の司法書士を目指しています。

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法務局の間違い、司法書士あるある

[ テーマ: 司法書士の独り言 ]

2017年12月1日15:44:00

法務局から届いた郵便物を開封したところ…

中身は、会社の「印鑑カード」でした。

ちなみに、印鑑カードには法人名の記載がありません。

そのため、気が利く法務局では付箋を貼り付けてどの会社のものかわかるようにしてくれ、今回もそんな法務局からだったのですが…

 

ええええっっ!!!!!

 

「●●不動産管理合同会社」のものだと思われる印鑑カードに、「●●不同産管理合同会社」と書かれた付箋が貼り付けてあったのです。

一瞬、目の前が真っ暗になりそうに…私が誤って会社名を「不同産」にして登記をしてしまったのかも、と。

なぜそこで自分を疑ったのかというと、他の漢字ならまだしも、毎日毎日「不動産」を取り扱っている法務局で、そこを間違えるなんて考えられなかったからです。

 

法務局の間違い

 

結局は、法務局の書き間違いだったので何の問題もなかったのですが、ホントに焦りました。

 

 

ついでに、何でこういった誤りが起きたのか考えてみると...

商号の「●●不産管理合会社」の中に、「どう」と読む箇所が2つあるからかもしれないな、と。

というのも、以前、当事務所宛に届いた郵便物に、

 

司法書司

 

法書」と書くべきところ、「司法書司」と書かれていたことがあったのです。

「し」が2回使われているから、「司法書司」となったのではないか、と推測し、だから、「不同産」も…と。

ちなみに、この誤りは1度ではありません、この方も。。。

 

司法書司2

 

だから、書いた本人は正しい文字は知っているものの、無意識のうちにそう書いてしまったのかもしれません。

 

 

そういえば、宛名の書き間違いは思いのほか多く、

 

努

 

「努」を「務」と書き間違えられるのは日常茶飯事のため、もう慣れましたが、中には、

 

中野の司法書士、中野努

 

「西尾」を「中野」に間違える方もいらっしゃったり(もはや別人)…これも筆跡が似ているような違うような…こんな誤りも2件、

 

中野司法書士

(努という文字もかなり怪しい)

 

これなんかは、「努」が「司法書士」の「司」にもっていかれて…

西尾司

 

さらには、氏名だけではなく、「東中野」という地名の「東」が漏れていたり、

 

中野の司法書士

 

これで届けてくれる日本の郵便局はホントに優秀だと感じざるを得ません。

 

ただし、先日、送られてきた、この郵便物、部屋番号が誤っていたのですが、これだけは様子が違いました。

 

東中野の司法書士

 

送られてくる予定の日には到着せず、1日たち、2日たち…心配していたのですが…

「601」のポストに投函されていたことがわかりました(当事務所は、610です)。

 

 

漢字の間違いは誰にでも起こること。

正しい文字を知っているのに、無意識に間違うこともあります。

明日は我が身、注意しなければなりません。

 

 

 

 

 


合同会社は定款の認証がいらない

[ テーマ: 合同会社設立手続き ]

2017年10月31日11:48:49

昨日は、11月1日に設立する株式会社の定款の認証手続きのため、川崎公証役場に行ってきました。

 川崎公証役場のホームページ

 

合同会社は定款認証がいらない

 

株式会社の定款は、電子定款かどうかを問わず、公証役場で認証手続きを受ける必要があります。

公証役場はどこでも良いわけではなく、本店所在場所の都道府県内にある公証役場と決まっています。

本店が北海道であれば北海道内の公証役場、沖縄であれば沖縄県内の公証役場に行く必要があります。

 

今回の株式会社の本店は神奈川県横浜市。

当事務所では、神奈川県内に本店を置く株式会社の定款認証は、都内から行くのに便利な川崎公証役場のお世話になっています。

都内から行くのが便利だといっても、往復で数時間かかりますし、手続き費用も5万2,000円程度はかかってしまいます。

だから自然と司法書士報酬も高くなってしまいます。

 

 

これに対して、合同会社を設立する際には、定款こそ作成するものの、公証役場で定款の認証手続きを受ける必要がありません。

そのため、本店がどこであろうと(北海道でも沖縄でも)、現地の公証役場に出向く必要がないので、時間や費用をかけずに設立することが可能となります。

依頼人ご本人にお会いできさえすれば、本店はどこでもすぐに設立登記を申請することができます。

設立にかかるコストも定款認証手続きが無い分、株式会社と比較すると安く済ますことが可能です。

 

 

なお、合同会社を設立した後に、株式会社に組織変更することも可能ですし、株式会社に変更した場合につくる定款は、公証役場で認証手続きを受ける必要はありません。

その場合の費用も、当初から株式会社を設立した場合と大きく変わりません(当事務所比)。

 

 合同会社の設立手続きはこちら

 

 

 

 

 

 


【商号】鉄は金を失うか?

[ テーマ: 商業登記 社名・商号 ]

2017年10月23日12:35:00

会社名は、「商号」と呼び、定款に記載しなければならない事項(絶対的記載事項)事項であり、登記もされています。

会社名は定款の規定どおりに登記されるのですが、時々、登記簿謄本の記載と一般に使用している会社名とで使用している文字が異なっていることに気づくことがあります。

 

 

なかでも、「鉄」という文字にまつわる話をよく耳にするのですが…

 

商号の中の鉄

 

 

たとえば、「西日本旅客鉄道株式会社」の場合― 

 

鉄は金を失う?

 

これは駅に備え付けの旅行のパンフレットなのですが、よーく見ると、鉄道の「鉄」という文字、「金」+「失」ではなく、「金」+「矢」になっています。

これは、誤植ではなく、「鉄」だと「金」を「失」うことにつながるため、それを避けて験を担ぐ意味で、あえて「金」+「矢」にしているのだそう。

ほかにも、北海道、九州、東日本、東海も同じような取り扱いらしいのですが、なぜか四国は通常の「鉄」を使用しているのだとか。

参考 : 国会図書館
http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000160368

 

 

似たようなケースでは、「鉄」をあえて旧字の「鐵」とする会社もあります。

たとえば、「新日住金株式会社」。

この会社は、ホームページ上で「定款」を公開しているのですが、
http://www.nssmc.com/ir/stock/pdf/regulations_01.pdf

 

鉄の文字

 

こちらは、「鉄」を「」に変えて使用しているわけではなく、定款にも「」という漢字を使っています。

ただし、こちらは、昭和45年に、「新日本製鐵株式會社」で登記されており、その際、金を失うことを嫌って旧字を使用したのかまではわかりませんが。

ほかにも、「鐵」を使っている会社には、東京製鐵株式会社、大阪製鐵株式会社、合同製鐵株式会社などがあります。

 

 

 商号(会社名)について

 商号の変更手続きについて