[ テーマ: 商業登記 社名・商号 ]
2010年5月6日08:54:00
社名(商号)に関する話ですが、軽く読み飛ばしてください。
「いらつく二人(三谷幸喜・清水ミチコ/幻冬舎)」というラジオ番組をまとめた対談形式の本があり、それに書かれていたのですが、
(清水)
姓名判断は、うちの父親がすごい凝ってて、「たとえば一流デパートとかうまくいってる会社は、全部画数がいいよ!」って、ダーッと書き始めたことがあって、「あ、ほんとだ!」ってうちのお母さんと感動したことがあるの。
その後もニュースとか見てて、よろしくない方の名前もパーッと書いて「ほら!」て。(三谷)
そうそうそう、そうなんですよね。
占いのことはまったくわからないのですが、姓名判断が統計学的なものであれば、そういうこともあるのかもしれません。
ところで、いきなりで、しかも姓名判断とは関係ない(?)のですが、
私の名前は、「西尾努(にしおつとむ)」と書きます。
東京は中野区というところで司法書士をしているのですが、実は、S区にも「にしおつとむ」という名前の司法書士さんが存在します。
ただし、「つとむ」の漢字は違いますが。
だから、当然、画数も違うのですが、もし、姓名判断の「姓名」が画数に限定されていないというのであれば、姓名判断というのも全く的外れではないような気持ちになります。
さらに脱線すると、同姓同名(漢字も同じ)の人も2人知っています。
2人とも会ったことはありません。
1人は兵庫に住む方、mixiで見つけて、マイミクになっていただきました。
もう1人は、たまたまホームページのアクセス解析をしていたときに、変なキーワードで検索されていたので、調べてみたところ、わいせつ罪で同姓同名の僧侶が捕まり、それで知ったのです。
どちらも、司法書士とは関係ありませんし、運勢も同じだとは思えません。
つまり、まとめると、姓名判断はよくわからない、というのが私の結論です。
こんなこと、長々と書いてすみません。
社名(商号)を変えたいとお考えの方はこちらをご参照ください。
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