[ テーマ: 司法書士のプライベート ]
2011年4月3日13:47:00
年度末、4月1日(大安)のバタバタした忙しさから解放され、昨日は、静岡方面にバイクで出かけました。
昼前に静岡に入り、静岡(富士宮市)の有名なB級グルメ、富士宮焼きそばで朝食。
蒸し麺、富士宮高原キャベツ、鰯や鯖の削り粉、肉カス・ラードが特徴の富士宮焼きそば、一見、都内で見かける焼きそばと変わりませんが、麺の食感が違いました。
ランチは、静岡といえば桜エビ、情報誌には、3月下旬から6月上旬が春漁の時期だというので、桜エビ中心の桜エビ定食を。
生、釜揚げ、天ぷら、佃煮、いろいろな桜エビを堪能しました。
そばが付いて、ご飯お替り自由で、880円、大満足です。
その後、新日本三景の1つ、三保の松原で、天女の羽衣伝説で有名な樹齢650年の羽衣の松をチラッと見て、
三保の松原
羽衣の松(二代目)
日本平さくら通りで、桜もバイクも全開になれないまま、それでもところどころにできている桜のトンネルを楽しみながら・・・
日本平さくら通り
昨日は、土曜日で、車、バイクの数が多く、あっという間に距離が詰まってしまい、フラストレーションがたまりました。
さらに、この先にあるレッサーパンダが有名な動物園を超えるとひどい渋滞で。。。
帰りは、今日の目的の1つでもある富士市で最近売り出し中の「つけナポリタン(通称、つけナポ)」で夕食。
お店でいただいた「つけナポリタン食べ歩きマップ」によると、テレビ番組と地元商店街が開発したメニューで、市内38店舗のお店で出されているそうです。
この「つけナポ」の特徴は、同マップによると、「スープは必ずトマトスープをベースに、鶏がら・コンソメ・ブイヨンなど、お店独自のスープを活用したWスープが基本。麺は、オリジナルの超太麺をはじめ、パスタ・中華麺・日本そばなど、麺とスープは別々につけ麺風!具材は各店アレンジ自由」、とトマトスープでつけ麺風であれば、あとはわりと自由なメニューのようです。
これ、通常のパスタのようにフォークに絡ませて食べようとすると、麺にスープが絡みにくいので、割り箸で食べるのですが、これがなかなか難しかった・・・。
(ここだけの話・・・つけナポ、新しいメニューのようですが、考えてみると、昔、給食で出たソフト麺の発想と同じ(あれは、名付けるなら、つけミートソースか)なので、「開発した」と言われても、逆に懐かしさを感じてしまった。)
ということで、桜エビ、桜が咲くワインディングロードを満喫した静岡ツーリングでした。
次回は、静岡のB級グルメ、「吉田うどん」「裾野水ギョーザ」「静岡おでん」を狙ってみたいと思います。
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