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西尾 努2007年2月より(株式・合同)会社設立・役員変更・定款変更、相続登記等、登記業務を中心に行っています。

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【定款】「さんま」と「電子定款」

[ テーマ: 株式会社設立手続き ]

2014年10月10日10:41:00

昨日、ふとあることに気がつきました。

 

生さんまと定款

 

ん?

 

さんまと定款

 

あ、ここも…。

今、「さんまの塩焼き」が美味しい季節なので、どこの定食屋さんのメニューにも見られるのですが、なぜか「さんま」の前に「生」の文字

「生のさんま」を刺身で提供するのではなく、焼いてしまうのなら、「生」の文字はいるのでしょうか?

 

と思って、「生さんま」に対応する言葉があるのか調べてみたら…ありました。

「生さんま」に対する、「塩さんま」

実は、「塩さんま」という言葉の存在を初めて知りました…。

 

そういえば…、

定食屋で食べる「さんま定食」の中には、最初から塩焼になって出てくるさんまもあり…もしかすると、それが「塩さんま」で、「塩さんま」の場合には、あえて「塩」はつけていないのかもしれません。




これって…、

司法書士が、「会社を設立する手続きもしてますよ」という場合に、設立時に必要となる「定款」をあえて「電子定款」と表現するのと似ています

ちなみに、「電子定款」と「(電子ではない)定款」とでは、収入印紙4万円分の差があります。

電子定款を利用していない司法書士事務所では、当然、「電子」はつけることができませんし、うちは「電子定款」なので、印紙代4万円がかかりませんよ!とアピールしたい場合には、あえて「電子」をつけるのと同じですね。

 

 

 

当司法書士事務所では、「電子定款」を利用しています。

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2017年2月…(追記)

中野の街を歩いていたら、

生ガキのフライ

「新鮮 生がきフライあります」の貼紙。

「生」がきをフライにすると、もはや生ではないような気がしてなりません。

これも、「生」ではないカキ(生食できないカキ??)と対比して差別化しているということなのかもしれませんね。

 


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