[ テーマ: 事務所案内 ]
2015年10月21日16:58:00
本日、10月21日は、大安吉日で、何かをするのに良い日と言われています。
大安に宝くじを購入する人が多いように、司法書士の業務の中では、会社の設立日や不動産の売買の日などによく利用されます。
本日も何社か設立の登記を申請しました。
当事務所が「大安吉日」(や依頼者にとって幸運な日)の会社設立に力を入れているせいか、街の中の「幸運」の文字が気になり…
いっそのこと、それを事務所名に盛り込んだほうがいいのではないか、と考えたりすることがあります。
たとえば、「大安吉日治療店」を見た時には、「大安吉日司法書士事務所」は?…とか、
こういうのもありました。
「大吉不動産」、これを見て、「大吉司法書士事務所」なんて…
「○○開運堂」を見た時には、「司法書士事務所開運堂」だったら、とか
「金運自販機」の横を通り過ぎた時には、「金運司法書士事務所」はどうか、など。
なんて考えているうちに、ふと大事なことに気がつきました。
大安吉日、大吉、開運、金運なんて言葉を使ったら、相続登記のご依頼をいただきにくくなるということに―
うかれた事務所名のせいで、1つの大きな仕事の柱を失うところでした。
ちなみに、次の大安で登記ができるのは、27日です。
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