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西尾 努2007年2月末に東中野(ちょっと歩けば新宿区)で事務所をオープンしたと同時にこのブログを開始しました。中野区、新宿区で地域密着型の司法書士を目指しています。

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【会社設立】赤口だから正午に申請して欲しい…??

[ テーマ: 合同会社設立手続き ]

2017年5月22日12:14:00

会社の設立登記のご依頼をいただきました。

書類を作成し、押印をいただいて、当初5月26日の大安吉日に登記を申請するという予定でしたが、登記手続きの完了を急ぐということで、5月22日の本日、登記の申請をすることに変更となりました。

ちなみに、登記の申請をした日が会社の設立日となります。

 

 

あとは、22日に申請するだけという前日の日曜日の23時直前に、依頼人より携帯にメールが届き、読むと、

 

明日22日(月)は赤口なので、正午に申請をお願いします。

 

…へ? 

たしかに、六曜の「赤口」は、「正午が吉で、朝夕が凶」と言われていますが…正午に申請をお願いしますって…

 会社設立登記の日(六曜の吉凶)

 

赤口に会社設立

 

脱力感を感じつつ、でも、気を取り直して、念のため、「正午」というのが具体的に何時何分のことを指すのか、辞書やウィキペディアで調べてみました。

正確なことはわかりませんが、どうやら…予想通り…正午は、午前と午後の境目ということですから、12:00:00のことを指すらしい。

依頼人から届いたメールからは、「正午に申請すること」をどの程度の作業と考えているのかまでは読み取れませんが、正午から13時間ほど前に送られてきたメールに従って、正午ちょうどに申請できるわけがありません。

仮に、1週間以上前から予約され、登記申請のため他の予定も入れなかったとしても、12時00分00秒ちょうどに申請する自信は微塵もありません…

なので、即、「ムリです」と返信したところ、数分後、「できるだけ正午に近い時間で」と返ってきた。

できるだけ正午に近い時間は確実に正午ではないのに…と思いつつ、「できるだけ」正午に近い時間に申請するということに落ち着きました。

 

 

「赤口は、正午以外は凶」という概念に囚われていると、その自己暗示というのか思い込みで、何か悪いこと、不吉なことがある度に、正午に設立しなかったせいにすることになりかねません。

この依頼人、この先、大丈夫なのでしょうか…少しだけ心配です。

ちなみに、当事務所を開設した日は、後から調べたら「仏滅」でした。

それ以降、「仏滅に始めたわりには、いい感じ」と逆の効果を発揮しているようです。

 

(関連)

 占い師によると、開業日は幸運な日だった

 会社設立登記の日(六曜の吉凶)

 

 

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