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西尾 努2007年2月末に東中野(ちょっと歩けば新宿区)で事務所をオープンしたと同時にこのブログを開始しました。中野区、新宿区で地域密着型の司法書士を目指しています。

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社名に数字を入れるのは微妙。

[ テーマ: 商業登記 社名・商号 ]

2010年6月2日01:12:00

知り合いの経営者さんから、会社の定款変更のご依頼をいただきました。

ありがとうございます。

実は、ご依頼をいただくまでは、会社を経営されていることは知っていたのですが、社名までは知りませんでした。

 

登記簿謄本等をお預かりさせていただき、電話で話をしようと思った瞬間、固まりました。

「この社名、なんて読むのだろう・・・」 

登記簿謄本の商号の欄には、 「株式会社 Let’s 5(仮称)」

「レッツ・ゴー」っぽいけど・・・、「レッツ・ファイブ」かも・・・。

結果的には、大方の予想通り、「レッツ・ゴー」だったのですが、これって、こちら側にとっては、かなりストレスを感じます。

 

知り合いだし、社名は人の氏名と同じで、間違えるとシャレにならないし・・・。

おそらく、ご本人も、領収書を発行してもらうときも、苦労が絶えないのではないでしょうか。

ということで、社名に数字を入れるのは、こういうこともあるので注意したほうがいいというお話でした。

 

 


新宿で34回目の起業家交流会

[ テーマ: 起業支援 ]

2010年6月18日22:24:00

起業家交流会 新宿

毎月、開催している起業家交流会、おかげさまで6月の開催で34回目を迎えることができました。

参加された伊藤社長(写真 真ん中、Tシャツの男性)のブログ「陽気にいきましょか~!!」に、交流会のことが書かれていたので、ご参照ください。

 出会いに感謝!!

伊藤社長、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

交流会、次回35回目は、7月21日開催です。

 

 交流会の過去の様子、次回のご案内は


【商号】小説に出てくる会社設立と類似商号

[ テーマ: 本・映画の中の会社設立 ]

2010年6月24日23:28:00

テレビでも活躍中の株式会社ワタミの渡邉会長がモデルとなった小説「青年社長」を読んでいます。

小説として面白く、参考にもなるので、読むのも今日で4回目。

その中で、渡邉会長が最初に会社(有限会社渡美商事)を設立するシーンが出てきます。

(引用)

渡邉は父の秀樹と関内にある司法書士事務所を訪ねた。
・・・(省略)
「商号はどうしますか」
「有限会社渡邉商事でどうでしょうか」
渡邉商事では横浜地方法務局で受理されないと思いますよ」
「あまりにもありふれてますかねぇ。それなら美樹、渡美商事はどうかな。渡邉と美樹を縮めてくっつければそうなるじゃないか」
「渡美商事ですか。思いつかなかったけど、いいネーミングですねぇ」
渡邉の口から白い歯がこぼれた。

 (引用ここまで)

 

その時対応した司法書士は、ありふれた「渡邉商事」だと類似商号に引っかかると判断して「受理されない」と答えたのでしょう。

今では、そのような「類似商号の規制」はなくなりましたから、「渡邉商事」でも登記できてしまいます(ただし、同じ住所に「渡邉商事」が存在する場合はダメです)。

当時、類似商号の規制があったからこそ、「ワタミ」というブランドが生まれたのかもしれません。

 

 

そういえば、私が司法書士業界に入った時は、まだ類似商号の規制がありました。

なので、設立のご依頼をいただくと、「るいちょう(=類似商号調査)」といって、本店を置く予定の管轄法務局に出向いて、半日がかりで、依頼者の希望する社名(商号)が使えるか調査をしていました。

 

事務所の先輩からは、それがあるから、会社設立登記の報酬は高額だ、と聞かされていましたから、その規制もなくなった現在、当時の報酬額と比べると安価にせざるを得ないというか、当時のような金額はいただけないと判断し、当事務所では、今のような報酬額を設定しています。

 

 西尾努司法書士事務所の司法書士報酬

 

 

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「社長になる」のが夢にはならない時代

[ テーマ: 本・映画の中の会社設立 ]

2010年6月27日01:05:00

小説、「青年社長」にこんなことが書かれていました。

現ワタミ渡邉会長が、起業資金を貯めるため、佐川急便で働いたことは有名な話です。

その佐川急便の面接で、渡邉会長と面接官との間でこんなやりとりがありました。

 

「・・・お金が欲しいそうだけど、理由を聞かせてもらおうか」
よくぞ聞いてくれた、と言わんばかりに、渡邉は顔をほころばせた。
「事業をやりたいんです。そのためには元手が必要です。わたしは子供のころから会社の社長になると公言してきました。大きな会社に入っても社長になれる確率は非常に低いと思いますし、中小企業は創業社長ががんばってますから、これまた社長になるのは難しいと思うんです。ですから、社長になるためには自分で会社をつくるしかありません」

 

大学生、サラリーマンになりたての頃は、「社長になる」ということは、大変なことだと考えていました。

宝くじで1等に当選するくらいのできごとだと。

 

ですが、司法書士になった現在は違います。

今は、誰でも社長になることができる時代になりました。

社長になるにはたった1人ででもできますし、資本金すらいらない時代です(ただし、会社は登記することで成立しますから、最低限の登記費用は必要です)。

実際に、毎日のように、当事務所では、社長になるためのお手伝いをさせていただいており、20代の若い人でもどんどん起業しているのが現実です。

ホント、タイムマシンがあれば、学生時代の自分に教えてあげたい気分になります。

 

矢印33 株式会社の代表取締役社長になりたい方はこちらをご覧ください。

矢印33 費用をあまりかけずに、すぐに社長になりたい方には合同会社もあります。