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西尾 努2007年2月末に東中野(ちょっと歩けば新宿区)で事務所をオープンしたと同時にこのブログを開始しました。中野区、新宿区で地域密着型の司法書士を目指しています。

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法人口座が開設できない

[ テーマ: 法人口座開設 ]

2013年4月11日14:28:00

先ほど、(当事務所に会社設立手続きをご依頼いただいた方ではないのですが)「会社設立後に法人口座の開設をしようと金融機関に行ったら断られた」、というお電話をいただきました。

各金融機関ごとに審査基準がありますし、金融機関側は断った理由も開示していないので、断られた理由についてはわかりませんが、今回の会社さんのケースでは、バーチャル(レンタル?)オフィスを利用していたり、極端に資本金額が少なかったというお話ですので、これが理由の1つかもしれません(バーチャルオフィスだから全てダメというわけではないでしょうが)。

 

今でも、バーチャルオフィスは、低料金で、港区や銀座などの一等地を本店住所にして法人設立登記もできるということを売り文句にして商売をしています。

たしかに、バーチャルオフィスでも会社設立登記をすることは可能ですが、設立した後に法人口座を開設できるかできないかは別の問題。
せっかく法人ができても法人口座を持っていなければ、法人としての活動はかなり厳しいですから、設立する前にその辺りも検討しておくことをおすすめします。

 


外国人の会社設立、設立後が大変…

[ テーマ: 法人口座開設 ]

2011年8月20日11:00:00

時々、外国人(主に韓国、中国、台湾)の方からご依頼を受け、会社設立の手続きを代行することがあります。

会社の設立自体は、登記手続きに必要な書類をそろえて法務局に提出すれば、数日後には特に問題なく完了するのですが、実はここからが大変・・・。

(1) まず、銀行が法人口座を開設してくれない

今も、韓国の方が株式会社を設立して1ヶ月ほど経過しているのですが、地元の銀行に口座を開設しようにも相手にしてくれず、困っています(起業家交流会でこの社長と仲良くなった、某企業の社長さんが、アドバイスしてくださっています)。

(2) また、先日は、中国の方が合同会社を設立、ネットショップを立ち上げて、ショッピングモールに登録しようとしたのですが、審査が通らない(ご本人曰く、外国人ということで審査が通らない)。結局、自社サイトのみでがんばる、ということでした。

ほかにも、事務所の確保の問題…いろいろな悩みがあるようです。

 

何かいい方法があればいいのですが・・・。

 

 


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合同会社の略称・続編

[ テーマ: 法人口座開設 ]

2011年1月9日00:00:00

以前、書いた「合同会社の略称」の記事の続編です。


株式会社の略称は(株)、有限会社は(有)とするのは、世間一般に知られていますが、では、合同会社の略称は? → 答えは、「(同)」、銀行口座の場合には「ド)」「(ド」ということでした。


もちろん、省略しないで「合同会社」「ゴウドウカイシャ」のように使用することもできますが、その場合、予想外の問題が起きる可能性があります。

実際によくあるのですが・・・たとえば、合同会社ABCという会社が、取引先の口座にお金を振り込むとします。

 

もし、「ド)ABC」のように略称を使用しなかった場合・・・

合同会社の略称

こうなります。

送金された側は、誰から送金されたのかわからない…。

しかも、送金した側は、誤って送金したわけではないので、この事実には気がつかないのです。

 

写真のケースでは、幸いなことに、通帳ではどこの合同会社からかわかりませんでしたが、ネットバンキングを併用しているので、そっちで確認することができました。

ネットバンキングで確認できた、といっても、通帳よりも4文字多く表示されるだけでしたが・・・(今回は、「ゴウドウカイシャ」の後に、「_ スペース」が入っており、実際には3文字で判断するほかありませんでしたが)。

 

ということで、急な送金の場合には、トラブルにもなりかねないので、略称は使える時は使ったほうがいい、という話でした。

 

 (同)の設立手続きはこちら