[ テーマ: 食べること ]
2025年7月24日08:31:21
2025年7月24日更新
福しんの冷やし中華変遷レポート
仕事帰りに時々立ち寄る「福しん」というラーメン・定食チェーン店。
豊島区に本社があり、東京以外ではあまり知られていないかもしれません。
2025年の冷やし中華は、、、800円!
ワカメはネギに変わっていた。
にしても、緑のクロレラ麺の短さが微妙に食べづらい。。。
2024年の冷やし中華は、クロレラ入りの緑色の麺はそのままに、値段が700円に値上げ。
最大の変化はチャーシューが鶏肉から豚肉に戻ったこと、そして麺が非常に短くカットされていたことです。
すすって食べるのか、そのまま口に入れるのか戸惑うほどの短さでした。
冷やし中華は単品700円、半チャーハンセットが1000円、餃子セットが940円。
タレは醤油ダレと胡麻ダレの2種類があります。
毎年気になるゴールデンウィーク直前の福しんの冷やし中華、2022年は4月28日にはすでに始まっていました。
価格は2021年の620円から680円に60円の値上げ。
2022年版は、見た目や内容は2021年版とほぼ同じでしたが、値段だけが上がっています。
数年安定したスタイルが続いています。
2017年以降大きな変更はなく、2021年も価格据え置きの620円で安定していました。
2020年は590円から620円に値上げされました。
消費税増税の影響もありますが、実質的には約18円の値上げとなりました。
2017年は久しぶりの大きな変化がありました。
チャーシューが豚肉から鶏肉に変わり、ワカメが加わりました。
価格は590円に大幅値下げされました。
ただ、2009年から見ていると味や具材はやや劣化している印象もありました。
前年と大きな変化はありませんでしたが、価格が630円から650円に値上げ。
この値上げを見て、自分の司法書士報酬を据え置きにしていいのか悩んだ年でもあります。
2015年は「さっぱり醤油だれ」の冷やし中華に切り替えました。
私自身も醤油だれ派です。
価格は600円から630円に値上げ。
この年は店頭の看板の表記を誤解して、「ピリ辛ゴマだれ」だけに変わったと勘違い。
辛いものが苦手なので注文を見送りました。
後になって「さっぱり醤油」もあったと知り後悔しました。
トマトの量が少し減り、赤い「かにかま」が追加されました。
トマトが細かく刻まれ、「紅しょうが」が消えたのがショックでした。
トマトは「真っ赤な天使トマトベリー」ではなくなりましたが、中華クラゲが新たに加わりました。
豊島区役所前の福しんで偶然食べた「冷やしそば」(当時の呼び名)。
特徴は石垣産クロレラ入りの緑色の麺と、ハート型の「真っ赤な天使トマトベリー」。
▼当ブログ筆者は昼間は司法書士として会社登記や相続登記などの登記手続きを行っています。
詳しくは西尾司法書士事務所ホームページをご覧ください。
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