[ テーマ: 株式会社設立手続き ]
2014年4月24日16:04:00
ここ最近の傾向ですが、太陽光発電関係(発電、売電、コンサルティング、発電装置の設置・開発など)の会社の設立の依頼が続いています。
会社の形態は合同会社、株式会社さまざまです(数では合同会社のほうが圧倒的に多いです。設立費用も株式会社が30万円弱、合同会社が10万円(当事務所の場合)で、合同会社のほうがコストがかからず、後から株式会社に組織変更することもできますから)。
また、依頼者も本業は別にあって副業的に始められる方、学生起業家などが目立ちます。
会社設立に作成する定款には、事業目的として、太陽光以外にも、風力、地熱等の自然エネルギー、クリーンエネルギーなども盛り込んで欲しいと言われるケースが多いのですが、基本、みなさん太陽光発電が目的のようです。
たとえば、定款にはこんな風に記載します…
<定款に規定する事業目的の例>
例1)太陽光、風力、地熱の自然エネルギーを利用した発電装置の開発
例2)太陽光、風力、地熱等のエネルギーを利用した発電機の販売並びにこれを助成する事業
例3)太陽光を利用した発電装置の設置及び販売
例4)太陽光その他の自然エネルギーによる発電及び管理
ほかにもいろいろあります。
太陽光発電に関する会社の設立はこちらからお問い合わせください。
または、電話 03-5876-8291 または、司法書士西尾直通電話 090-3956-5816 までお気軽にお問い合わせください。
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