[ テーマ: 相続登記手続き ]
2019年9月9日11:11:00
今朝、携帯に電話がかかってきました。
「株式会社●の△ですが…」
事務所にいたので、固定電話からの転送ではなく、携帯から携帯に直に電話をいただいた様子。
「従業員の相続のことで…」
(あ、またきたな)
当事務所のホームページに「相続登記」の代行をしているということを知り電話をかけたらしいですが…
もう、何年も前から繰り返し、「会社の福利厚生サービスとして、従業員に発生した『相続登記』の紹介をする」という業者から営業の電話を受けています。
何を言うのかわかっているし、台風明けの月曜の朝からそういう電話にかかわりたくないので、こちらから、「手っ取り早く言うと、御社の福利厚生ではなく、相続登記の案件を紹介するから金をくれ、代行する司法書士が少なくて困っている」という話ではないでしょうか、と。
(営業の電話は迷惑なんです)
「営業の電話ですよね、何度も御社、又は似たような業者から電話があるので迷惑をしています。
今後、いっさい携帯にも固定電話にも連絡しないでください、△さん」
と伝えました。
了承してもらえたので、今後はこのような営業の電話はかかってこないと思います。
営業の電話はホントに迷惑。
あとで、その会社のことを調べていると―
「福利厚生代行サービス事業」をしている会社で…さらに事業内容を確認すると、
Webサイトの企画、制作
Webマーケティング
インターネット広告事業
各種販促物・印刷物のデザイン、制作
映像・CGの企画、制作
各種システム開発
総合広告代理事業
新規事業の企画、開発
昔、頻繁に電話営業を受けた「ホームページ制作」や「SEO対策」を活用した集客業者と同じ臭いがします。
電話があると、仕事を中断することになるので、もうやめてください。
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