[ テーマ: 株式会社設立手続き ]
2019年12月29日11:28:00
テレビ東京の「やりすぎ都市伝説」という番組が好きで、昨日見ていたのですが―
以前、「ソウルナンバー」が紹介され、人と会社との関係(相性)がわかるという話を知り、このブログでも取り上げました。
社長の誕生日と会社の誕生日(設立日)からソウルナンバーを算出し、そのナンバーが近ければ相性が良く、遠いほど相性が悪くなり、一致すれば最高のパートナーだという話です。
昨日の放送では、ソウルナンバーにもちょっと触れつつ、一粒万倍日と天赦日が重なる最高な日が紹介され―
2020年はその日は2回だけ、1月22日と6月20日ということでした。
「一粒万倍日」や「天赦日」を知らない方に簡単に用語の説明をすると、
一粒万倍日とは、一粒の籾が万倍にも実り、豊穣をもたらすという縁起のよい日のことをさし、
天赦日とは、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日とされている日のことをさします(2020年は、1/22(水)、2/5(水)、4/5(日)、6/20(土)、9/2(水)、11/1(日),11/17(火))。
日常的には使わないかもしれませんが、時々、宝くじ売場で見かけることがあります
これを踏まえてカレンダーを確認すると、2020年の1月22日は水曜日で、6月20日は土曜日でした。
「会社設立」という視点で見ると、設立できる日(設立日)は登記を申請できる平日であることが大前提ですから、6月20日に設立することはできません。
となると、2020年で会社を設立できる、一粒万倍日と天赦日が重なる日は、
1月22日(水)のみ
ということになります。
現時点で、6日の大安に設立したいというご依頼はいただいておりますが、22日指定のご依頼はまだ。
今から準備をしても、22日に設立することはじゅうぶん間に合います。
ほかにも、大安吉日、寅の日、神吉日などという幸運な日もあります。
大安吉日については、弊所ホームページで毎月、ご案内しておりますのでこちらをご参照ください。
寅の日は、虎は「千里行って千里戻る」ということから、この日は旅立ちに良いとされ、「お金を使っても戻ってきてくれる」という意味があるのだそうです。
2020年には30回あります。
神吉日は、神事、祭礼、遷宮、祈願など神事に関して万事において吉の日だそうです。
2020年には、203回もあるらしい。
正直なところ、私自身は事務所を開設した日と後になって調べてみたら「仏滅」だったというほど、こういうことには無頓着というか、全く信用していません。
ですが、過去、気にされる依頼人は大勢いらっしゃいましたので、設立日を決定する参考になれば、というスタンスでご紹介させていただいております。
ご指定の日に会社を設立いたします。
電話によるご相談・お問い合わせ・お見積の依頼(無料)は、
03‐5876‐8291 または、
司法書士西尾へ直通 090-3956-5816(ソフトバンク)までお気軽に。
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