[ テーマ: 株式会社設立手続き ]
2024年7月4日10:58:00
「令和6年6月6日」
この日は「666」が3つ並ぶゾロ目であり、さらに大安吉日でもあります。
ゾロ目の大安吉日…この日に会社を設立することは非常に特別な意味を持ちますが、個人的に複雑な気持ちもありました。
数字が揃う「ゾロ目」は、日本の文化において非常に縁起が良いとされています。
覚えやすく、記憶に残りやすいことから、新しいスタートを切るには最適な日とされます。
しかも大安吉日でもあり、会社設立としてはベストな選択です。
が、個人的に複雑な気持ちというのは、、、これは依頼者さんにはお伝えしなかったのですが…
「666」という数字には、キリスト教の影響を受けた西洋文化においては「悪魔の数字」としてのイメージがあるという点。
小さい頃、映画『オーメン』を見たせいで印象に残っていて、この映画で強調された「666」は、それを知っている一部の人々にとって、不吉な数字と考える方も少なくないのではないか、と思ったのです。
ですが、もうちょっと調べてみると、日本文化においては、「6」は六文銭や六曜など、縁起の良い意味を持つことが多いことを知りました。
このような文化の違いを理解し、ご自身の信念や感じ方に基づいて決定することが大切なのだと思います。
(関連)
弊所では、ゾロ目の日の会社設立手続きを喜んで引き受けております。
* なお、今年の「7月7日」は日曜日で会社を設立することはできません。
「8月8日」は設立することができ、さらには大安吉日でベストな選択かもしれません。
大安吉日、一粒万倍日等につきましては、こちらもご参照ください
記念すべき日として、特別な意味を持つ日を選びたいとお考えの方に最適なサービスを提供いたします。
また、お客様のご指定の日に合わせた会社設立手続きも柔軟に対応いたします。
縁起の良い日付を選び、記憶に残る日として新しいスタートを切るために、ぜひご相談ください。
弊所では、大安吉日、一粒万倍日、天赦日など、特に縁起の良い日を選んで会社を設立するお手伝いもいたします。
縁起の良い日に会社を設立することで、素晴らしいスタートを切ることができます。
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