[ テーマ: 合同会社設立手続き ]
2018年12月10日17:40:00
今月7日(金曜日)に、大至急設立して欲しいとご依頼いただいた合同会社ですが…
あれから、印鑑業者に法人印を発注して、それがお客さまのお宅へ土曜日に届いたということで、10日(月曜日)の午前中にお客さまとお会いして押印された書類を受け取り、無事に設立登記を申請することができました。
設立する会社が株式会社だった場合には、公証人による定款認証手続きがありますし、数日前にその手続きが変わりましたから、もっと時間がかかったかもしれません。
合同会社はスピーディーに設立することができ、また費用も安く済む点が最大のメリットですね。
なお、申請した日が設立日となりますので、本日が設立日(創立記念日)となります。
ちなみに…本日、2018年12月10日は六曜では「友引」。
大安ではありませんが、友引なら悪くないのではないでしょうか。
また、今回の会社設立手続きのほかにも、登記関連のご相談もあり、今、登記をするわけではありませんが、するとなった時には、それも急な依頼で「大至急」になりそうな予感がします。
申請を終えた頃、新たな会社設立手続きのご依頼をいただきました。
今度は、急ぎの設立ではありませんが、
来年の1月11日…「1」が3つ並ぶゾロ目の日でしかも大安吉日です。
大安吉日の設立のご依頼も多いですが、ゾロ目の日も比較的ご依頼をいただくことが多い日です。
正直なところ…年明け最初の「4日」でなかったので、ホッとしました。
(追記)
この翌日、先日の定款認証手続きの改正前に慌てて認証手続きを終えた株式会社の設立の案件ですが…来年1月の設立という話ですすめており、そろそろ設立日を来ましょう、となりました。
「4日」と言われるとキツイので、1月11日がゾロ目で大安だからおすすめだと提案したところ、急いでいるわけではないこともあり、その日の設立が採用されました。
ありがとうございました!
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