[ テーマ: 合同会社設立手続き ]
2021年11月11日11:32:00
11月11日…「1」が4つ並ぶぞろ目の日。
先ほど、会社設立登記を申請しました。
ぞろ目の日はわりと人気があり、その日を会社設立日に選ぶ方は多いのですが―
本日(2021.11.11)の申請は1社のみ。
その理由は…
2021年の11月11日は、ぞろ目の日ではあるのですが、「仏滅」でもあるからです。
もちろん、会社設立の登記のご依頼をいただく際、依頼者さんにはその旨お伝えしています。
11月12日にすれば大安吉日だということも。
その際、依頼者さんは一瞬迷われたようですが、設立日が11月11日だと覚えやすいと、仏滅よりも覚えやすさを選ばれました。
ちなみに依頼者さんは30代。
仏滅や大安って、意識される方はとても意識されますが、気にされない方はまったく気にされないようです。
とくに若い人そのような傾向が強く、気にされないどころか、かえっておもしろいと、あえて仏滅を選ぶ方がいるほどです。
仏滅や大安などは、「六曜」といい、6種類の「そういうもの」がグルグル回っているだけと言われればそれまでなのですが、最近は一粒万倍日やら天赦日などいろいろ縁起をかつがれる方も少なくなくありません。
こちらも設立日は登記を申請する日で決まるため、ご希望の日に合わせるようにしています(土日、祝日、年末年始などの法務局がお休みの日は設立することはできません)。
今後のぞろ目の日は―
11月22日(月) 先負
12月12日(日)…日曜日で法務局がお休みのため、登記できません
1月1日(元日)…年末年始で法務局がお休みのため、登記できません
なお、設立日の調整につきましては、別途費用をいただいておりませんのでお気軽にお申し付けください。
大安、一粒万倍日等、できる限りご要望に合わせて会社を設立いたします。
下記にお電話いただくか、またはメールによるお問合わせをご利用ください。
03‐5876‐8291 または、
司法書士西尾へ直通 090-3956-5816(ソフトバンク)までお気軽に。
│この記事のURL|