[ テーマ: 司法書士の独り言 ]
2019年4月5日08:25:00
4月、新年度がスタートし、会社を興したりして開業祝いや開店祝い、新たに代表取締役に就任した方への就任祝い、ほかにも会社の本店を移転したり…といろいろ、お祝いで胡蝶蘭をもらう会社や商店は多いのではないでしょうか。
せっかくいただいた高価な胡蝶蘭、置く場所に困ったり、デリケートな植物のため、手入れが難しかったりで、頭を悩ます方が多いと思います。
中には、すぐに捨ててしまう方もいるようですが、人目が気になったり、事業系のゴミになったり、分別が難しかったり、それはそれで悩みは尽きないようです。
(私も2007年の事務所開業の際、胡蝶蘭をいただいたことがあったのですが、結局、枯れてしまいました…)
先日、ある居酒屋さんに立ち寄った際、店内に飾ってあった胡蝶蘭を見かけたので、店主とそういう話をしていたところ…
最近では、胡蝶蘭をもらって困っている方向けに、胡蝶蘭を引き取ったり、買い取ってもらえたりする業者があるのだと教えてもらいました。
(ちなみに、店主は実家に送って育てるのだそうですが。)
インターネットで検索すると、けっこうな数の回収・買取業者があり、いくつかチェックしたところ、回収方法や費用もまちまちで、どの業者が良いのかは全くわかりませんが、そういうのを利用するのもいいのかもしれませんね。
っていう話をしながら、今後、うちで胡蝶蘭をいただく機会があるのか考えてみたのですが…
残念ながら、胡蝶蘭…期待できそうもありません。
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[ テーマ: 司法書士の独り言 ]
2018年11月19日15:49:00
司法書士という職業上、毎日のように、書類を郵送したり、受領したりしています。
そんな時、郵便局の窓口に行かなくても送れるレターパックはかなり便利で、ほぼ毎回、レターパックの「プラス」と「ライト」を使い分けて利用しています。
先日も、レターパックライト(受け取り不要で、相手方の郵便受箱に入れて届けるタイプ)を利用して書類をお送りしたところ…
1週間程度経過して、「保管期間経過のためお返しいたします」の紙が貼られて戻ってきました。
そもそも相手のポストに入れるだけの郵便物、何で保管されるのか疑問に思い、とりあえず、インターネットで郵便物を追跡したところ、
「ご不在のため持ち戻り」
「差出人に返送」
いやいや意味がわからない…不在でも届けるのがレターパックライトのいいところでしょう…と郵便局に問い合わせてみた。
すると…
郵便受箱に入らない場合には、不在通知を差し入れた上で持ち戻ることがあり、経過期間が過ぎると返送されることもありうるのだそう。
はぁ?と思いつつ、裏面に書かれた小さな注意書きを読むと、
たしかに、説明を受けたとおりのことが書かれていました。
「・・・」
さすがに相手のポストの大きさまではわからないし…それなら、レターパックに「ポストが小さい場合には折っても大丈夫」と書いておけば入れてくれるのか、と尋ねると、できる限りのことはしてくれる、とのこと。
今回は、急ぎというほどのものではなかったので、トラブルは起きずに助かったのですが、こういうのは勘弁して欲しいな、と。
これに関わる手間も時間も送料も2倍かかることになるわけだし。
郵便約款などの「約款」は、ちょうど、今、民法改正で取り上げられており…このタイミングで、こんな形で約款に出会うことになろうとは…
油断していました。
ご相談、ご質問については、下記にお電話、またはメールによるお問合わせをご利用ください。
03‐5876‐8291 または、
司法書士西尾へ直通 090-3956-5816(ソフトバンク)までお気軽に。
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[ テーマ: 司法書士の独り言 ]
2018年9月18日12:54:00
明日は、月に一度開催している起業家交流会の日。
今回は、これまで何度かご参加いただいているインド出身のRさんのご紹介で、御徒町にある南インド料理店で開催します。
料理は全て、Rさんと彼の知り合いが経営しているというそのインド料理店にお任せしました。
実は、以前、Rさんにお会いした際、インド料理について、北インドではナンを食べることが多いが、南インドではナンは食べない。
だから、日本に来て初めてナンを食べたと聞かされ、とても驚いたと同時に、笑わせようとしてインド風のジョークを言っているのだと思っていました。
ですが…昨日、19日の南インド料理に備えて、インド料理の本を読みながら、近所のインド・ネパール料理店で食事をしました。
キングフィッシャービールを飲みながら…
その本を読んでみると、インドは、肉を好んで食べる(ノンベジタリアン)北とベジタリアンが多い南に分類することができ、肉を焼くためのタンドゥール窯が不要な南ではナン(ナンはタンドゥール窯で焼く)を食べないことがわかりました。
南ではナンではなく、ライスかパン(チャパティ)を食べるのだとか。...
でも、日本ではナンがないとインド料理ではないと考える人が多いため、南インド料理のお店でもタンドゥール窯を導入してタンドゥール料理やナンを提供しているのだそう。
あ…
北と南どころか、インド料理とネパール料理の区別さえできない私は、メニューに「インドを代表する」と書かれていたマトンカレーとナンを注文していました。
とても美味しかったのですが、どちらも、北の料理…汗
明日は、南の方々に丸投げさせていただいているので、どんな料理が出てくるのか、今から楽しみです。
ちなみに…
これは余談ですが、昨日、行ったインド・ネパール料理店には、カレーうどんや
カツカレーなんかもあります。
いろいろ工夫されているようですが、日本のものとはかなり違いました…
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