[ テーマ: 事務所案内 ]
2018年5月13日22:45:34
今日は日曜日ですが…
この日に会社の変更登記の打ち合わせをしたいというご連絡を事前にいただいていたので、今日は仕事な日曜日でした。
ホントはゴールデンウィークに休みを取らなかったので、土日を利用してバイクで一泊ツーリングでも、と考えていたのですが、土曜日のみに変更して日帰りツーリングを楽しんできました。
結果的に雨の日曜となり、雨の日は走りたくない私にとっては好都合でした。
ということで、日曜日の打ち合わせは、夕方から新宿で。
今回は、合同会社の業務執行社員や代表社員等の役員変更や定款の(目的の)変更に関するご相談、それに不動産に関する打ち合わせでした。
とくに、目的変更登記については、よくある話なのですが―
変更する方法などはネットその他でひと通りの理解はされているようですが、その「変更」が、登記簿謄本(履歴事項全部証明書)にどのように登記(記載)されるのかまでは、わかっていらっしゃらない方が多く―
今回の依頼人もその一人だったようです。
(「履歴事項…」という名称のとおり、(ある一定期間、)履歴が全て記載されます)
そんな感じで1時間程度、お話して打ち合わせは終了。
依頼人と別れて…いつものとおり、
打ち合わせ場所付近で、居酒屋さんを探して…今夜は新宿の思い出横丁へ。
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[ テーマ: 司法書士のプライベート ]
2018年5月11日13:00:00
昨夜は、新宿に、司法書士、税理士、行政書士が集まって、打ち合わせを兼ねて会食。
その後、どうしようか…ということになったのですが―
ちょうど、ゴールデンウィークに手に入れた「東京のディープなアジア人街/河畑悠/彩図社」という本を読み終えたばかりで、
この本は、
第1章 東京のリトルバンコク ~ 錦糸町
第2章 学生街の中のリトルヤンゴン ~ 高田馬場
第3章 もうひとつの中華街 ~ 池袋駅北口
第4章 東京の隠れインドタウン ~ 西葛西
第5章 ブームに沸いた韓流の街はいま ~ 新大久保
第6章 足立区で感じるリトルマニラの風 ~ 竹ノ塚
と、都内のディープな外人街にある飲食店、スーパー、美容室等々を著者が実際に体験し、現地のキーマンとのインタビュー記事を掲載した興味深い内容になっています。
たまたま、弊事務所が東中野にあるため、錦糸町、大久保へは総武線で1本、高田馬場、西葛西へは近くの落合駅から東西線で1本で行けるし、池袋までも遠くない場所にあり(竹ノ塚は距離がありますが)、
しかも、新宿法務局がある大久保へは毎日のように通っているし、
タイ料理、ミャンマー料理、中華料理、インド料理、韓国料理…などの食べ歩きも大好きな上、
タイ、中国、インドなどの映画も大好きなわけで…
この「ディープなアジア人街」に興味津々。
中でも、お隣の大久保から新大久保のエリアはとくに身近なため、「第5章 ブームに沸いた韓流の街はいま ~ 新大久保」はじっくり読んで、興味深いお店の情報は記憶して近々…とは思っていました。
話を戻して…
3人で新宿での会食のあと、解散するか、次のお店で飲み続けるかという話になったとき、ここぞとばかり、「ディープな新大久保のディープなお店」に行くことを提案しました。
もちろん、反対する者はおらず(?)、そうと決まったら即効でタクシーを停め、新宿駅西口から新大久保へ向かいました。
行きたいお店の場所は記憶していたので、まったく迷うことなく到着。
そこは新大久保の雑居ビルの地下にある韓国バーで、薄暗くて狭い階段を下りていくのですが…
本来なら、階段を下りる前に、地上の段階で怪しい・怪しくない等…すったもんだ会議があるはずなのですが、事前に情報を仕入れてしまっているため、どんどん階段を下りていき、こんな恵まれた環境(行くか行かないかを決断する瞬間が最も楽しい?)だというのに、ドキドキ感を感じなかったのはとても残念です。
入店し、カウンターに案内されて…あの本には、「韓国人の女性スタッフがお酒をつくってくれる」と書かれていたのですが、この日は、韓国好きで明日から韓国旅行に出かける日本人の女性のみ。
ここへは、お店が紹介された本を見て来たことを話すと、誰もその本の存在を知らず…出版された当時(2014年9月)から現在までの間にいろいろと変化もあったそうで…「4,5年前の本を見て来たなんて古い」と言われてしまいました(笑)。
で、初めて来店した客には、テキーラ1杯サービスだということで、テキーラを一息に飲み干して…
いい感じで酔って無事に帰宅。
ほかの2人も気に入ってくれて、また行こう、と。
ということは…今後、大久保周辺で「起業家交流会」を開催したときは、2次会でここを利用する可能性が。。。過去に、大久保のチュニジア料理店、ネパール料理店、新大久保のアイヌ料理店などで交流会を開催しているので、実現するのは時間の問題かもしれません。
ちなみに、今月の交流会は、23日に下北沢の韓国料理店で開催します。
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[ テーマ: 本の紹介 ]
2018年5月9日10:55:00
打ち合わせに向かう移動中の電車内では、できるだけ読書をするよう、心がけています。
昨日、読み終えた本は、「言葉にして伝える技術-ソムリエの表現力/田崎真也/祥伝社新書」。
著者は、ソムリエの田崎真也さん。
ソムリエといえば、ワインを「言葉」で表現するプロなのですが、その独特の言い回し…たとえば、「なめし革」「猫のおしっこ」なんていう言い回しがいったいどこから来るのか昔から不思議に思い読みすすめていくと―
それらがソムリエが独自に編み出したオリジナルな言葉だと思っていたら、実はそうではなく、それが世界の共通語だと知り驚きました。
「どんな場面でも、感覚を相手と共有し、共感するためには、互いに理解できる言葉で表現し合わないとまったく意味をなさない」のだと。
だから、「なめし革」「猫のおしっこ」…ほかにも、「削った鉛筆」「白い土」なんて表現を使うのだとか。
当然、対象は日本人のワイン関係者とは限らないため、日本独自の「蚊取り線香の香り」などという表現は、日本人には通じても海外の方には通じないので使えないのだそう。
また、この本では、最近テレビやブログなどでよく目にする、ド素人のグルメレポーターが使う表現(「プリプリ」「ほっこり」「まったり」「こくがあるのにさっぱり」)の不正確さや、
飲食店業者が使う紛らわしい表現(「手づくり」「厳選」「地元」「国産」「オーガニック」「秘伝のタレ」「昔ながら」…)の多用、
日本人のマイナス思考による表現(クセがなくて」「飲みやすい」)などにも触れ、
言葉で表現するという点について、とても参考になることが多い。
考えてみると、私が今いる司法書士をはじめとする士業の業界でも、各事務所のホームページなどに、「スピーディー」、「リーズナブル」、「親切」なんていう表現を普通に使っていることに気がつきました。
抽象的すぎてよくわからないし、もっと言えば、「女性ならでは…」なんていう表現はこのご時勢、すでに死語になっているかと思いきや、ネットで検索すると、
…大量に出てくるのに驚かされたというか、思わず笑ってしまいました(男性司法書士は「ワイルド」な対応をしている、というイメージがあるのでしょうか)。
とは言いながらも、それで集客できているのも事実だったりします。
著者の田崎さんが指摘していることはもっともですが、仕事をしていくうえで、とくにホームページなどを使う場合に相手にしなければならないのは、同業者か関係者ではなく、そういうことを意識していない一般の方々なわけで…
正確な表現を使うことを意識しつつ、相手にしている向こう側の人々の感覚に合わせないと仕事にならないので頭が痛い。
その点、マスコミや学者と違いますからね...
いろいろ気づきを与えてくれた「大変興味深い」本でした。
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