相続登記・会社設立登記・定款変更登記／新宿区・中野区・杉並区

今月、２日、３日と申請した横浜市に本店を置く株式会社２社分の設立登記が完了したという連絡があったので、直接、窓口で印鑑カードを受け取り、本日中に印鑑証明書、登記簿謄本を依頼人にお渡しする為、横浜法務局に行ってきました。

他にも取りたい証明書類があり、すべての書類を受け取ったのが１５時近かったのですが、今日はこの時間まで何も食べていませんでした。

なので、横浜地方法務局（正確には、ここは横浜合同庁舎ですが）の入口（写真の１階、左側）にあった”食堂”で、ナポリタンスパゲティ（440円）で遅いランチ。

ナポリタンは昔懐かしい、ドライブインの味がしました。

ナポリタン、最近は、なかなか食べる機会がなくなりましたね。

法務局や市区町村役場内に食堂があるとちょっと入ってみたくなります。

　役所ランチ

ご相談、ご質問については、下記にお電話、またはメールによるお問合わせをご利用ください。

03‐5876‐8291　または、
司法書士西尾へ直通 090-3956-5816（ソフトバンク）までお気軽に。

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本日の登記申請は、株式会社の代表取締役の住所変更の登記でした。

株式会社の代表取締役の住所は登記されているので、引越し等で住所が変わった場合には「住所変更登記」が必要となります。

この手続きは、わりと簡単で、例えば、引越しをして住所が変わった場合ですと、住所が変わったこと証明する書類（住民票）などの提出は求められていないので、提出は不要、申請書に誰が、いつ、どこに移転したかを記載するだけです。

司法書士に依頼する場合には、登記の委任状にそれらを記載して、代表取締役の印（会社の代表印）を押印するだけで済みます。

　会社の本店住所を代表取締役の住所と同じにしている場合には、あわせて本店移転登記も必要となりますのでご注意ください。

なお、この登記にかかる費用は、登録免許税が1万円（ただし、資本金が1億円を超えるときは3万円）です。

当事務所にご依頼いただく場合には、手続き報酬として1万円（税別）いただいております（他に取締役の就任や辞任があった場合でも一律1万円（税別））。

これから春にかけて引越しが多いシーズンです。

住所に変更があった場合には、速やかに変更登記を申請することを忘れずに。

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開業当初から、夜間の時間帯のご相談にも対応させていただき、最近では、１９時以降にご相談の予約が入ることは、珍しくなくなりました。

ということもあったので、ある日、別のブログで、「夜の司法書士」と名乗ったところ、周囲（同業者や周辺士業）の猛反発というか、アホな子を見る目で見られてしまいました。

その瞬間、心が折れて、「夜の司法書士」を名乗るのをやめましたが。

さて、今日は、１８時以降、３組のご相談を受けることになり、その３組のもっとも都合のいい場所、高田馬場でお会いすることにしました （昨日は、２１時に駒込駅前で打ち合わせでした）。

結局、１組のお客さまが仕事の都合で来週に延期になりましたが、高田馬場で隣り合うルノアールをはしごしての打ち合わせになりました。

写真手前側のルノアールと奥の縦の看板のルノアールは隣り合っているのですが、手前が地下にあるお店、奥が地上のお店で、中でつながっておらず、なんとも不思議な感じです。

ちなみに、１組目は、奥のルノアールで、２組目はいったん高田馬場駅で待ち合わせて、手前のルノアールを利用させていただきました。

一人で本を読むときは、スタバ、ドトールを利用しますが、打ち合わせは何といってもルノアールですね。

【夜間のご相談について】
事前にご予約ください。

何時でもかまいませんが、東中野以外でお会いする際、電車がなくなった場合にはタクシー代を請求させていただきます。

なお、夜間のご相談・打ち合わせ等を理由に割増料金をいただくことはありません。

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