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西尾 努2007年2月末に東中野で事務所をオープンしたと同時にこのブログを開始しました。中野地域密着型の司法書士を目指しています。

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会社をつくるのにいくらかかるか

[ テーマ: 株式会社設立手続き ]

3月8日22:37:00

創業支援をさせていただいて、よく聞かれるのが、

会社をつくるのに、いくらかかるの?

ということです。

 

会社法が施行されて、資本金が1円でも設立できるという話は、少なくとも1度は耳にしたことがあるはず。

だからといって、1円で会社がつくれるわけではないのです。

実際にかかる費用を聞いて驚いてあきらめる方も少なくありません。

 

● 実際にいくらかかるのか見てみましょう(株式会社の場合)。

1.資本金・・・1円でも大丈夫(業種によって最低額が決められているものもあります)

2.定款の認証・・・
  (1)認証手数料  5万円
  (2)収入印紙代  4万円
   電子定款にすると4万円はかかりません。
    「電子」であって、「紙」ではないからです。

3.定款の謄本手数料  一般に定款の謄本(コピー)をとります。
  1枚250円 × 定款の枚数(表紙を除くページ数)

4.登録免許税
  資本金の0.7%(1000分の7)  15万円未満のときは15万円

5.登記事項証明書(いわゆる謄本)
  1通1,000円

6.印鑑証明書  1通500円

7.司法書士報酬西尾努司法書士事務所の場合)
  完全にお任せいただく場合、10.5万円(税込)いただいております。
  その他、交通費などの実費をいただきます。

  その他、定款作成のみ、申請のみなどの部分的なご依頼もお受けしております。

 

● ご自分ですべてなさる場合には、資本金1円の場合でも、

1円+5万円+4万円+1,250円(定款が5枚で1通)+15万円+1千円(謄本1通)+500円(印鑑証明書1通)=24万2751円

最低でも、これくらいはかかります。


もう少し費用を抑える方法
たとえば、定款を電子定款にすると4万円分が不要になります。
電子定款の作成を司法書士に依頼する場合、手数料を2万円とすると、

24万2,751円-4万円+2万円=22万2,751円

2万円減らすこともできます。

ご自分で電子定款を作成することも不可能ではありませんが、電子定款を作成するための準備にどんなに安くても軽く4万円は超えますので、ご自分でやるメリットはほとんどありません(いくつも会社をつくるのなら別ですが)。

>> 設立手続について相談する