[ テーマ: 起業支援 ]
2015年10月26日09:32:00
当事務所では、開業当初から、月に一度、交流会(旧称:ウーハ会)を開催しています。
この交流会には、起業準備中の方、起業したばかりの方をはじめ、起業をサポートする司法書士、弁護士、税理士、社会保険労務士、行政書士などの専門家が集まり…人脈を広げていただくために…ただ、飲んで食べるだけの交流会です。
第91回目にあたる今回は、新宿の「南国亭」という中華料理店で開催しました。
今回、年齢は30代から70代まで幅広い方々が11名も集まりました。
個人的にとても印象に残ったのは、70代の経営者さん。
最初、70代にしては派手な腕時計をしているな、と感じたので聞いてみたところ、万歩計に時計機能がついているようなもので…驚いたのは、それをつけて1日1万4千歩も歩いているのだとか。
私もスマホについている万歩計を見ることがありますが、今日は歩いたな~と感じるのは1万歩程度で、その1.4倍を毎日のように歩いていると聞き、驚きました。
なんて感じで、19時に開始して、飲んで食べて気がつくと閉店の23時。
充実した4時間でした。
次回は、11月の第3水曜あたり、下北沢の韓国料理店で開催の予定です。
[ テーマ: 事務所案内 ]
2015年10月21日16:58:00
本日、10月21日は、大安吉日で、何かをするのに良い日と言われています。
大安に宝くじを購入する人が多いように、司法書士の業務の中では、会社の設立日や不動産の売買の日などによく利用されます。
本日も何社か設立の登記を申請しました。
当事務所が「大安吉日」(や依頼者にとって幸運な日)の会社設立に力を入れているせいか、街の中の「幸運」の文字が気になり…
いっそのこと、それを事務所名に盛り込んだほうがいいのではないか、と考えたりすることがあります。
たとえば、「大安吉日治療店」を見た時には、「大安吉日司法書士事務所」は?…とか、
こういうのもありました。
「大吉不動産」、これを見て、「大吉司法書士事務所」なんて…
「○○開運堂」を見た時には、「司法書士事務所開運堂」だったら、とか
「金運自販機」の横を通り過ぎた時には、「金運司法書士事務所」はどうか、など。
なんて考えているうちに、ふと大事なことに気がつきました。
大安吉日、大吉、開運、金運なんて言葉を使ったら、相続登記のご依頼をいただきにくくなるということに―
うかれた事務所名のせいで、1つの大きな仕事の柱を失うところでした。
ちなみに、次の大安で登記ができるのは、27日です。
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[ テーマ: 合同会社設立手続き ]
2015年10月20日10:14:00
生まれて初めて北新横浜に行ってきました。
ちなみに、北新横浜の登記の管轄法務局は、横浜地方法務局(本局)です。
当事務所がある東中野からは、横浜で地下鉄に乗り換えて行くのですが、北新横浜駅あたりでは、地下鉄と言いながら地上を走ります。
それにしても、「北新横浜」というのは、「新」の位置にとても違和感を感じる不思議な駅名です。
昔、近くに住んでいたことがある大学の同期から、以前は、「新横浜北」という名前だったが、「新横浜」と間違えられやすいので、「北新横浜」に変更されたと聞きました。
* 1993年に「新横浜北駅」が開業しましたが、「新横浜」と間違えて下車する乗客が多発したため、1999年に「北新横浜駅」に改称されたそうです。
そんな感じで「新」の位置を考えていたら、会社の商号のことを連想しました。
たとえば、合同会社を設立する場合の「合同会社」の位置。
前につけて、「合同会社●●」とするか、
後ろにつけて、「●●合同会社」とするか。
一般的には、どちらかにしなければならないと思われているようですが、中につけて、「●合同会社●」というパターンもあることは意外に知られていないようです。
それを考えると、「新」の位置が前になくても問題ないのか、と思ったり。。。
そういえば、近所に、「北新宿」という地名があることを思い出しました。
北新横浜で会社を設立する登記手続き、承ります。
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