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西尾 努2007年2月より(株式・合同)会社設立・役員変更・定款変更、相続登記等、登記業務を中心に行っています。

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【趣味】仕事を終えてそのままツーリングへ(富山、岐阜)

[ テーマ: 趣味 バイク・ツーリング ]

2011年11月12日09:41:00

先々週の金曜日、仕事で長野へ行ってきました。その日は朝から晴天だったため、迷うことなくバイクで行くことに決定。

最終的に16時近くに松本法務局で仕事が終了しました(正確には法務局を出て書類を整備して、郵便局で投函して仕事終了ですが)。

 

松本法務局 まだ明るい長野地方法務局松本支局

 

せっかくここまで来たので、ここからオフ、ツーリング開始です。

富山に向かうことにしました。途中、携帯が何度か鳴ったので、道の駅で休憩兼電話応対・・・などしていると、もう山の中は暗くなり・・・トンネルで安全に行くか、闇の安房峠を登るかという選択を迫られたのですが、迷うことなく暗闇の安房峠を選択(むしろ走りたかった)。

目の前をサッと横切る野生動物を見ながら、トンネルができてほとんど車も通らなくなった峠を越え、

 

安房峠 ツーリング 最近、闇の山中を走る機会が増えています。

安房峠 ツーリング 闇の中に浮いている感じが最高。

 

平湯温泉、奥飛騨温泉、穂高温泉などの温泉地を素通りして(途中、電話相談で、1時間以上話し込んでしまい、温泉に入る余裕もなくなり)、そのまま富山県内に入り、地元では有名なラーメンチェーン店「8番ラーメン」で腹ごしらえ。

 

8番ラーメン 8番ラーメン

 

富山の実家に着いたのが、21時過ぎ。

翌日は、世界遺産の五箇山相倉を見物。ここに来る途中の高速道路(片側1車線)で、前を走る車の左リアタイヤが外れ、外れたタイヤが左の壁にぶつかり、跳ね返って目の前に来た時には死ぬかと思いました・・・。

そのドライバーはタイヤが外れたのに気づかないのか、しばらくそのまま走行していましたが、そのうちフラつき始め、そこでようやく気がついたようです。

 

五箇山相倉 五箇山 相倉

 

相倉では、天狗の足あとを見ることができます。

あとで調べると全国各地に天狗の足あとが残っているようです(天狗はオンリーワンなのか、天狗という種族がいたのかよくわかりませんが。)

 

天狗の足あと 天狗の足あと

 

翌日は、朝から強い雨・・・これでは東京に戻ることは困難で、もう一日、富山に滞在することにしました。

 

雨の富山

 

翌日も多少雨が降っていたのですが、新潟方面はそのまま雨、飛騨方面は午後から晴れということで、結局、来た道をそのまま引き返すことに。

 

  このツーリングの後編はこちら


【抵当権抹消】登記のご依頼をいただいたが、本人申請に

[ テーマ: 登記全般 ]

2011年11月10日01:29:00

ご近所の方から、抵当権抹消登記のご依頼をいただきました。

今、お住まいのマンションの住宅ローンの返済が終わったとのことです(おめでとうございます!)。

最初は、司法書士に登記手続きを依頼することなく、ご自身で抹消登記を申請される予定だったそうですが、抵当権設登記をした後に住所を変更したこともあって・・・そうなると、住所移転の登記の申請も必要になり、登記申請の数は増えます。

それでも、いろいろ調べながら、住所変更の登記と抵当権抹消の登記の申請書を作成されたそうですが、登記申請書の見本に書かれた添付書面の名称と集めた書類のタイトルが違ったり、不動産の表示の記載方法、その他いくつか不明な点が出てきて、とうとうご自身で申請するのは諦めたとのこと。

仕方がないので、司法書士に依頼しようと探していたら、弊事務所が近所にあるのを知ったということでした。

お電話をいただき、お客さまとお会いして、金融機関から受け取った抵当権抹消登記の書類とご自身で作成されたという登記申請書を拝見させていただきました。

すると―

その登記の申請書は、わずかな誤りを修正するだけで申請できる状態だったため、報酬をいただいて作り直すのもちょっと申し訳ない気がして・・・

結局は、誤りを指摘、修正のアドバイスをして、登記申請手続きは司法書士に依頼せず、ご自身で申請されることになりました。

仕事を一つ失いましたが、それはそれでよかったのではないかと。

 

 

ご相談、ご質問については、下記にお電話、またはメールによるお問合わせをご利用ください。

03‐5876‐8291 または、
司法書士西尾へ直通 090-3956-5816(ソフトバンク)までお気軽に。

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【会社設立】11月2日に会社を設立した理由

[ テーマ: 合同会社設立手続き ]

2011年11月8日09:26:00

先日、合同会社設立手続きのご依頼をいただき、依頼人からは、「設立日は11月2日で」という指示がありました。

一般的には、「11月1日」が平日で登記も申請できる日ですから、この日を選択される方が多かったので、なぜ、2日という中途半端な(失礼!)の日を選ばれたのか不思議に思っていました。

先日、いただいたメールでその理由を知り、思わず「あ!」と声を上げてしまった。

「11月2日」だけを見ると気がつかなかったのですが、この日は、「2011.11.02」で、左右対称

設立される会社の目的に、この「左右対称」が深く結びついているから、その日を選ばれたそうです。

しかも、(これは後からわかったことですが、)2011年11月2日のソウルナンバーと代表者のソウルナンバーが一致して、会社と経営者がソウルメイトといううれしいオマケつき。

これは、将来が楽しみな会社です。

 

  ソウルナンバーと会社設立日についてはこちら 

 

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