[ テーマ: 趣味 バイク・ツーリング ]
2011年11月13日12:41:00
日曜日に東京に帰るつもりでいたのですが、朝から降り続く雨で断念。月曜日に帰ることに予定を変更。
といっても、翌日も朝から雨で・・・、天気予報で、新潟方面はそのまま雨、岐阜方面は午後から晴れることを知り、午前中、小雨の中、岐阜県経由で帰宅することに(金曜日に来た道をそのまま引き返すことに)しました。
雨の国道41号線
時々、わき道を走って、廃線になっている鉄道の駅を見たり、田園の中を走ったり、
のどかな田園風景
もうすぐ、富山と岐阜の県境にさしかかる頃、あることに気がつきました。
富山に来たのに、富山ブラックを食べていなかったのです。
ここから先、機会がなければ、高山ラーメンにしようと思いながら南下。すると、道の駅に富山ブラックの幟を発見。
運よく、そこで食べることに成功。この富山ブラック、メンマとコーンがのっていて、雰囲気もあれに似ている・・・と思っていたら、やはり、「寿がきや」の富山ブラック。
正式なものとは言えないかもしれません。
結局、新しい富山のラーメンを食べずに、懐かしい、「8番ラーメン」と「寿がきや」のラーメンを食べるとは。。。
寒さと湯気でレンズが曇ったようです
とりあえず、富山ブラックに満足して、国道41号をひたすら走り続けると、こんな風景が見られます。
国道41号線沿い
温泉地はそのまま通過し、来た時と同様、トンネルは避け、安房峠を登り・・・学生の頃から走りなれた道ですが、来る時は闇の中で、帰りは霧の中。
視界が悪い上に、急なコーナーが続く峠道の両側には濡れた落ち葉があり・・・気温は8℃くらいなのですが、寒さを感じているヒマがありません。
霧の安房峠
なんとか走り抜けると下のほうは晴天で、目の前にはこんな景色が・・・
遠くにダムが見えます
あとは、松本ICから中央道へ、と思っていたら、視界に入ったりんご農家の直売所。
実家に買って送ろうと思い、電話すると、「王林」はいらない、「ナントカ?」は・・・で、「フジ」を多めに・・・という細かい指示を受けつつ、盛り合わせにして購入。
まもなく松本から中央道に入り、ひたすら東京を目指して走りました。
途中、談合坂SAに、ほうとうが美味しいレストランがあるということを思い出し、しかもそこは、最近ハマっている、あの「河口湖の小作」よりも美味しいという噂。
舞茸ほうとう(真ん中に舞茸の天ぷらが)
噂どおりの最高の味。天気には恵まれませんでしたが、〆のほうとうで、救われました。
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[ テーマ: 趣味 バイク・ツーリング ]
2011年11月12日09:41:00
先々週の金曜日、仕事で長野へ行ってきました。その日は朝から晴天だったため、迷うことなくバイクで行くことに決定。
最終的に16時近くに松本法務局で仕事が終了しました(正確には法務局を出て書類を整備して、郵便局で投函して仕事終了ですが)。
まだ明るい長野地方法務局松本支局
せっかくここまで来たので、ここからオフ、ツーリング開始です。
富山に向かうことにしました。途中、携帯が何度か鳴ったので、道の駅で休憩兼電話応対・・・などしていると、もう山の中は暗くなり・・・トンネルで安全に行くか、闇の安房峠を登るかという選択を迫られたのですが、迷うことなく暗闇の安房峠を選択(むしろ走りたかった)。
目の前をサッと横切る野生動物を見ながら、トンネルができてほとんど車も通らなくなった峠を越え、
最近、闇の山中を走る機会が増えています。
闇の中に浮いている感じが最高。
平湯温泉、奥飛騨温泉、穂高温泉などの温泉地を素通りして(途中、電話相談で、1時間以上話し込んでしまい、温泉に入る余裕もなくなり)、そのまま富山県内に入り、地元では有名なラーメンチェーン店「8番ラーメン」で腹ごしらえ。
8番ラーメン
富山の実家に着いたのが、21時過ぎ。
翌日は、世界遺産の五箇山相倉を見物。ここに来る途中の高速道路(片側1車線)で、前を走る車の左リアタイヤが外れ、外れたタイヤが左の壁にぶつかり、跳ね返って目の前に来た時には死ぬかと思いました・・・。
そのドライバーはタイヤが外れたのに気づかないのか、しばらくそのまま走行していましたが、そのうちフラつき始め、そこでようやく気がついたようです。
相倉では、天狗の足あとを見ることができます。
あとで調べると全国各地に天狗の足あとが残っているようです(天狗はオンリーワンなのか、天狗という種族がいたのかよくわかりませんが。)
天狗の足あと
翌日は、朝から強い雨・・・これでは東京に戻ることは困難で、もう一日、富山に滞在することにしました。
翌日も多少雨が降っていたのですが、新潟方面はそのまま雨、飛騨方面は午後から晴れということで、結局、来た道をそのまま引き返すことに。
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[ テーマ: 登記全般 ]
2011年11月10日01:29:00
ご近所の方から、抵当権抹消登記のご依頼をいただきました。
今、お住まいのマンションの住宅ローンの返済が終わったとのことです(おめでとうございます!)。
最初は、司法書士に登記手続きを依頼することなく、ご自身で抹消登記を申請される予定だったそうですが、抵当権設登記をした後に住所を変更したこともあって・・・そうなると、住所移転の登記の申請も必要になり、登記申請の数は増えます。
それでも、いろいろ調べながら、住所変更の登記と抵当権抹消の登記の申請書を作成されたそうですが、登記申請書の見本に書かれた添付書面の名称と集めた書類のタイトルが違ったり、不動産の表示の記載方法、その他いくつか不明な点が出てきて、とうとうご自身で申請するのは諦めたとのこと。
仕方がないので、司法書士に依頼しようと探していたら、弊事務所が近所にあるのを知ったということでした。
お電話をいただき、お客さまとお会いして、金融機関から受け取った抵当権抹消登記の書類とご自身で作成されたという登記申請書を拝見させていただきました。
すると―
その登記の申請書は、わずかな誤りを修正するだけで申請できる状態だったため、報酬をいただいて作り直すのもちょっと申し訳ない気がして・・・
結局は、誤りを指摘、修正のアドバイスをして、登記申請手続きは司法書士に依頼せず、ご自身で申請されることになりました。
仕事を一つ失いましたが、それはそれでよかったのではないかと。
ご相談、ご質問については、下記にお電話、またはメールによるお問合わせをご利用ください。
03‐5876‐8291 または、
司法書士西尾へ直通 090-3956-5816(ソフトバンク)までお気軽に。
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