[ テーマ: 起業支援 ]
2019年1月26日11:18:00
昨夜は、毎月恒例の交流会でした。
1月ということもあって、新年会を兼ねて開催しました。
ですが、その前に…
野方(中野区)で打ち合わせがあり、17時半頃に打ち合わせを終え、交流会は中野で19時からということで微妙に時間があるので、
野方駅前にある立ち呑み屋さんで一人、0次会。
数日前、ブログで野方を訪れた際、「今度は夜に来て、居酒屋巡りをしてみたいと思います。」と書いたばかりで、こんなに早く実現するなんて…。
店主には、中野での飲み会の前の0次会だと伝えると…
野方から中野まではバスがあり、しかも、すぐ近くにバス停があるというとっておきの情報をいただき、とても助かりました。
開店直後だったせいか、ほかに客がおらず、店主からお店を開業した当時の話や中野、東中野の居酒屋に関する情報を聞かせていただき…このままここで飲み続けたい、と思ったのですが、そうもいかず、
バスに乗って中野へ向かいました。
今回の交流会の場は、中野駅北口の「洋食酒場カラフル」というお店。
これまでも何度かお借りしていている洋食のお店です。
気がつくと23時を回っており、ここで解散となると思いきや、終電の計算をしつつ、そのまま全員が二次会へ。
ここも交流会の二次会としてよく利用させていただいている「木挽」、マイボトルがあります。
ここで終電ギリギリまで飲み続け、全員無事に帰路につきました(と思います)。
来月も交流会を開催しますが、開催日、場所はまだ未定です。
今回の参加者からは、
ちゃんこ屋がいいというリクエストも。
場所は今回のカラフルの真下、検討させていただきます。
近いうちに下見に行ってこないと…
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[ テーマ: ニュース ]
2019年1月25日12:16:00
事務所から東中野駅に向かう途中、吉野家の前を通るのですが、最近、店頭のあるポスターが気になっていました。
1/24は牛肉の日
29日は、29(にく)で肉の日というのはわかるのですが、なぜ24日が「牛肉の日」なのか
そして、なぜ牛丼の肉を120%増量するのか
肉(29)のようなダジャレではなさそうだし…とその前を通るたびに考えていたのですが、答えが出ないまま、当日を迎えてしまったので、吉野家で牛丼を食べることにしました。
店内に入るや否や、牛肉を120%に増量した牛丼をすすめらました。
即決してもよかったのですが、吉野家には「アタマの大盛」といって、ご飯の量はそのままで牛肉を増量した(90gが110gに)牛丼があると聞いたことがあり、もし、アタマの大盛りを注文すると、牛肉は、110g×1.2で何gになり、並と比較するとどれだけトクするのだろうか…なんて計算しつつ、ポスターを眺めていたら、そこには小さい文字で「並盛」と書かれていたのに気づきました。
ケチなことを考えていたことを反省し、計算も中断、牛丼の並盛を注文しました。
出てきた牛肉120%の牛丼がこれです。
正直、100%の牛丼をそれほど食べていないので、違いがわからず、劇的な感動はありませんでしたが、
あっ!!
メニュー名を見たら、120%増量する理由がわかりました。
吉野家が120周年だから120%増量だったようです。
念のため、吉野家のホームページで確認したところ、やはりそうでした。
1月24日限定ということだったので、この日が創業の日なのでしょうか。
って思っていたら、前日の日経新聞には、『第1弾として「牛肉の日」の1月24日に』と書かれていて…ん??
混乱したので、あとで調べてみたところ、人形町今半のホームページに、「牛肉の日(牛肉記念日)」と呼んでいたのは、明治5年1月24日、明治天皇が1200年間禁止されていた牛肉を召し上がり、肉食を解禁して牛食いを奨励するきっかけになった日のことだと紹介されていました。
明治5年…? 西暦にすると、1872年。
120年というのは…?
吉野家が120年前の創業した日を「牛肉の日」としたわけではなく、120周年を迎える今年の「牛肉の日」に(第1弾として)牛丼並盛の肉を120%増量したという話だったようです。
ややこしい。
ところで、吉野家は創業120年ですが、東京司法書士会は今年100周年を迎えます。
(正直、司法書士が生まれて100周年だと勘違いしていました。)
東京司法書士会創立100周年の今年、司法書士の日(8月3日)に、弊事務所では、司法書士報酬100円引きにしようかと一瞬、考えたのですが、あちこちからクレームが来そうなので、やめておきます。
それにしても…吉野家の牛丼並盛の牛肉が120%だと喜んでいる裏(?)で、今半では、すき焼きお替り自由という「牛肉記念日コース」で盛り上がってたんですね。
恒例の特別企画ということですから、来年は行ってみたい気がします。
余談ですが…
肉の日は、「ニク」で29日だと思っていたら、こういうものもありました。
2月19日で肉の日…牛肉の日(1/24)でもないし、「ニクノ日」とカタカナで書かれているところに何かヒントが隠されているのでしょうか。
2月9日だったら理解できるのですが…
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[ テーマ: 趣味 バイク・ツーリング ]
2019年1月24日13:09:00
昔から、妙に青木ケ原の樹海に興味があり…
2010年頃、テレビのバラエティ番組を見て、樹海の中に謎の村が存在することを知り、さっそく行って樹海の中で泊まってみたり…
これがその時、樹海の中にある民宿(地図の「139」という表示の左下あたりが樹海の中の謎の村として紹介された民宿村です)。
夕食付で5,000円程度でした。
また、青木ケ原の樹海が舞台のアメリカのB級ホラー映画「JUKAI-樹海-(字幕版)(2016)」を見て、
「青木ケ原駅」なんてあった?
「鳴沢案内所」なんて…しかも、地下に自殺者の遺体が安置されているなんて?
ピクピク動いているエビがのっている寿司なんてあるか?
とツッコミながら鑑賞し…
それから数年経過し、先日、たまたま書店でこんな本を見つけました。
「樹海考 人はなぜ「樹海」に惹かれるのか。」、さっそく購入し、読みすすめると、
観光地としての樹海
樹海村の存在と宗教
樹海にまつわる都市伝説
…「樹海村」のことは知っていましたが、中に宗教施設が存在する(有名なアレではありません)らしく、知らないことだらけで、行きたくなってしまいました。
しばらくバイクに乗ってないし…で、日曜日、青木ケ原の樹海までひとっ走りしてきました。
樹海村入口に到着。
小学校は廃校になったそうですが、村の中には、民宿のほか、ピアノ教室や郵便局などもあり普通に生活している普通の村です。
ところどころ路面に雪が残っており、気をつけながら村の中を一周し、ここからは樹海の中に入るのはまずそうなので、別の場所へ移動しました。
そこから樹海の中をしばし散策。
「樹海考」にも書かれているとおり、地面の数センチ下は溶岩のため、ここへ何かを運んで埋めようと思ってもムリだな、と変なことに納得しました。
それにしても、1月中旬、うっすらと雪が残る樹海には、さすがに観光客の姿はありません。。。
どんどん奥に入り込んで、見たくないものを見たりしたくはないですし、野生の熊や猪などに襲われるのもイヤです(この日、山梨県内で猪の襲われた男性が死亡したという事故がありました)から、小一時間ほど雰囲気を楽しんで帰りました。
樹海の中を案内してくれるツアーもあるようですし、次回はそういうものも利用したいな、と。
で、バイクに乗って帰る途中、
ん? 前方に何かいる。
野生の鹿と目が合いました。
体当たりされても困るので、バイクを路肩に停め…にらみ合いが続きます。
しばらくすると、危害を加えないことがわかったのか、ゆっくりと道路を横切り、樹海の中へ消えていきました。
じゅうぶんに樹海を満喫したあとは、山梨名物の大好物のアレを食べに行こうと、いつものお店「小作」へ向かったのですが、ちょうど昼の最も混む時間帯。
そこはあきらめて、ちょっと先の別のお店「不動」へ向かいました。
山梨名物の大好物のアレというのは「ほうとう」のことで、不動で注文するのは、「ほうとう」に決まっているのですが、いつものクセでお品書きをながめていると、一番左の料理に目が釘付けになりました。
「手ぬぐい」って地元の料理なのだろうか…
もし、店員さんに聞いて、「(普通の)手ぬぐいです」と笑ってくれればまだ救われますが、スベったら恥ずかしいし…気になりつつも、手ぬぐいには一切触れず、注文したのは「不動ほうとう」。
* あとで検索したら、「手ぬぐい」に気づいた人は何人かいましたが、お店オリジナルの「手ぬぐい」だと思い込み(実際に販売しています)、店員さんに尋ねた人は誰一人いませんでした。やはり、聞いておけばよかった…。
ところで、「ほうとう」は大好きすぎて、これを食べるために、年に何度かバイクを走らせることもあり、時々、昼と夜の2回、同じお店で食べたこともあります(「不動」は、ほうとうといえば1種類だけですが、「小作」は茸、豚肉…いろいろ種類があります)。
こんな単純な料理なのに、普通に都内では食べられないのが残念でなりません。
「手ぬぐい」という料理が気になりつつ…お店を出て、ちょっと時間があったので、河口湖に立ち寄りました。
特別、見るものもないので…トイレに行こうと思ったら…
男性も女性用トイレを使用せよという貼紙。
女性が緊急事態で男性用のトイレに入るという話はよく聞きますが、逆のパターンは初めてで、半信半疑。
男性用トイレの入口にはシャッターが閉まっており、どうやらイタズラではなさそうです。
観光客が少ないこの時期、両方使用できるようにするのは不経済だからなのでしょうか。
恐る恐る女性用トイレに入ると、そこに男性用の立ってする便器があって、また驚きました(冬季用に設置したのか、今はそういう時代なのかわかりませんが)。
そんな感じで河口湖見物も数分で済み、もう1つくらい何か新しい発見を…と思い、ちょっとバイクを走らせると、
入場無料の富士博物館を発見。
こういう地味目な博物館、大好物です。
ちょっと中をのぞくと、
カッパ!!!
河口湖にはカッパが生息するのでしょうか。
気になって、ドアを開けようとすると、
なんか紙が挟まっていたので、イヤな予感がしたのですが、的中しました。
休館日でもないし、休み時間というわけでもないのですが、ロックされていてドアが開かない。
中には、カッパの置物や富士山阿弥陀の浄土と書かれた展示物があり、とても気になるというのに…。
館内は比較的新しく、廃業したようにも見えないのに…残念。
帰ってから、「富士博物館」について調べてみると、河口湖にある富士博物館は、300年前の豪農の家屋を復元した山梨県で最も古い博物館だという。
…カッパにだまされたのか。
で、翌日、また「JUKAI-樹海-(字幕版)」を見てしまいました。
カッパ伝説は出てきませんでしたけど。
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