[ テーマ: 合同会社設立手続き ]
2010年4月1日03:17:00
4月1日、今から約1時間前の午前2時に、飲食店を経営するために合同会社を設立したいというメールをお送りいただいた T 様へ。
5つのご質問について、回答をメールで返信したのですが、通信エラーのため、お送りすることができませんでした。
とりあえず、明日、お電話させていただきますので、よろしくお願いいたします。
最近、誤ってメールアドレスの入力をされる方が増えています。
入力後、確認していただくのと同時に、必ず、連絡の取れる電話番号の入力もお願いいたします。
→ 本件、さっそくご連絡をいただきました。ありがとうございました。
_001 が漏れていたようです。
[ テーマ: 商業登記 社名・商号 ]
2010年4月3日13:36:00
商号(社名)について、ちょっとおもしろい(といっては失礼ですが)経験をしました。
先日、登記簿謄本、印鑑証明書を取りに某法務局を訪れたときのこと―
各交付申請書、印鑑カードを窓口で出して、発行されるまで、10分程度かかりますので、本を読みながら待っていました。発行された順に、予め渡された番号カードの番号で呼び出されます。
しばらくして、私の番号が呼び出されました。
その法務局では、印鑑証明書を受け取る際に、「会社名をおっしゃってください」と社名を聞かれます。通常は、「株式会社何々商事」と答えるので、何ともないのですが、たまたま隣にいた50代くらいの、その会社の部長さんでしょうか、同じように社名を聞かれて、
「株式会社にゃ(・・・ここから先は秘密です)」
思わず、その方の顔を確認してしまいました。それほど衝撃的(笑撃的)だったのです。
職員の女性もその男性も、とてもぎこちない雰囲気が印象的でした。
ちょっと変わった社名でウケを狙うのもいいですが、場所によっては後悔する可能性もありますから、社名を決める際には、そういうところにも気を遣いましょうという話でした。
社名を決める際の参考になれば幸いです。
でも、よく考えてみれば、私が代理人として法務局に行き、同じような目に遭わないとは言い切れないんですよね・・・よろしくお願いしておきます。
[ テーマ: 商業登記 社名・商号 ]
2010年4月10日12:38:00
毎日、明るいうちは、法務局に行くか、お客さまのところで打合せするなど、外出が多いので、街の景色やいろいろなお店の看板、ポスター、メニューなどを見て仕事のヒントをもらいます。
たまたま昨日出かけた先にあった2つのお店の名前が気になりました。
弁当屋さんです。これは何と読むのでしょうか。正直なところ、初めて見る漢字です。
これも、読めない。しばらく考えて・・・「高揚」かもしれないというところまでたどり着きますが、確証はもてません。
どちらも、利用したことがないのですが、きっと弁当も手打ちラーメンもおいしいのだろうと思います。ですが、どんなにおいしくても、お店の名前が読めないと、人にすすめにくい。せっかくの紹介のチャンスを自ら放棄しているといえるかもしれません。(逆に、あの「読めない漢字のお店」として話題になっている可能性もありますが。)
今回ご紹介した飲食店のように、実際に店舗があり、そこに行けば何とかなるケースとは違い、インターネットで商売をしている会社だったら、こういう社名はかなりリスクがあるのではないでしょうか。
仕事がら、会社を設立されるお客さまから、社名(商号)についてアドバイスを求められることがよくありますが、個人的な意見ですが、誰もが読めて、電話でも聞き間違いがなく、耳障りでなく、社名から業種がイメージできる社名が最高だと思っています。これが難しいのですが。
[ テーマ: 起業支援 ]
2010年4月19日03:24:49
毎月、第三水曜日に開催している起業家交流会、今月4月は21日です。
場所は、新宿、いつもの食べ放題、飲み放題、時間無制限のお店にご協力していただきました。何度も利用させていただいているので、人数に関係なく、個室をご用意していただいています。
時間は19時からで、費用は飲食代の4,200円。
参加者は、これから起業を予定している方、起業後3年未満の方、当事務所の協力先事務所の税理士さん、社会保険労務士さん、行政書士さん、不動産会社さん。実際のところ、当事務所のお客さまがほとんどです。
最近では、常連さんも増え、月に一度の情報交換の場として活用していただいています。
もし、これから起業をお考えの方で、交流会に参加してみたいという方がいらっしゃいましたら、予約窓口からお申込みください。
[ テーマ: 株式会社設立手続き ]
2010年4月21日03:13:07
今日、「未記帳」がたまっているので、銀行に行って、記帳専用の機械に通帳を挿入しました。
すると・・・
「通帳のページをお確かめのうえ、もう一度お入れください」
間違ったかと思い、確認して、再度入れ直しました。ですが、何度やっても受け付けてくれません。しまいには、「窓口に持っていけ」というメッセージが出ました。
おかしい・・・と思い、窓口にもっていくと、通帳裏面にある磁気データが弱くなっているということでした。5分ほど待って磁気の部分を直してもらったのですが・・・
この作業は、銀行の窓口が開いているときにしかできません。
会社設立の登記を申請する場合には、資本金の払込みがあったことを証明する方法として、法務局に通帳のコピーを提出するのですが、今回の私のように、記帳できず、しかもその時、銀行の窓口が閉まっていたら、その日の申請は、ほぼアウトです(ネットバンキングの方法は残されています。また、少額であれば、別の口座に払い込みし直すこともできます。)。
翌日の設立でもいい、というのであれば、さほど問題になりませんが、その日が記念日だから設立したいという場合には大変です。
通帳をカバンの中に入れることが多い人は、携帯電話や磁気カードなど磁気を含んだものと一緒にしないように注意しましょう。
今回は、いい勉強になりました。
[ テーマ: 法人口座開設 ]
2010年4月23日02:52:00
ちょっと前になりますが、会社設立登記完了後にお客さまが、会社の銀行口座を解説する際の銀行選びについて書いたことがあります。
> 法人口座のつくり方 2 (2007年8月18日)
その後も、これに関して、お客さまからの追加レポートをいただいているのでご紹介いたします。
合同会社を設立されたK社長
銀行では(登記簿謄本は)見せるだけで済みました。余談ですが、やはり青のM銀行は口座開設に1週間かかるといわれました。
株式会社を設立されたⅠ社長
先日会社用の銀行口座を作りに行ったのですが・・・。
これまで個人用で4行の銀行口座を使っていて、それぞれ特徴がありました。緑の銀行は、入出金予定をメールで知らせてくれるサービス(月105円かかります)、青の銀行は一定以上の残高の場合、他行への振り込みが月3回まで無料というサービスなどなど(注 : 緑、青、赤の銀行はご想像のとおりです)。
今回、法人名義の口座を作るにあたって、こういったメリットを考えて口座開設しようと銀行にいったところ、何と法人名義の口座はサービス体系が個人と違っていました。まずインターネット経由での残高確認や振込み自体にお金がかかるのです。緑も青も赤い銀行も一律で最低月2,100円。
振込手数料も個人より高い。これを払わないとネットで残高確認もできません。いまどきインターネットバンキングにお金がかかるなんて驚きです。手数料が取られるから銀行に出向いて通帳で取引きする、なんて会社は少ないのかなあ。
大企業ならともかく、起業したての会社にとっては痛手です。各行のサービスを前提に銀行口座の使い分けを考えていた私にとっては大誤算でした。こういうことの一つひとつが起業を阻害する要因になっている気がするのですが・・・。
(プレジデントコンサルティング株式会社 伊藤代表のブログより引用)
法人口座開設に必要な書類、開設までにかかる期間、個人口座との違いについて、銀行ごとに対応が違いますから、予め銀行に問い合わせておきましょう。
とくに、会社設立後にすぐに取引先から振込みがある、という場合など、急いで開設しなければならない場合には、注意が必要です。
[ テーマ: 事務所案内 ]
2010年4月24日17:32:51
[ テーマ: 登記全般 ]
2010年4月28日18:03:00
自分の名前が好きではない、または占いなどで名前の漢字を変えたい、というお客さまから、登記をする際に、本名ではなくビジネス用の名前(ビジネスネーム)で登記できないか、というご質問を受けました。
結論としては、登記で、ビジネスネームやペンネームの使用は「ダメ」です。戸籍上の氏名を登記していただくことになります。
本名以外のビジネスネーム等で登記することはできませんが、営業での使用は話が別(ただし、契約書等の署名押印は必ず本名を使用すること)。
実際、うまく活用されている具体例がないかネット上で探してみました。すると・・・
「有限会社○○」という会社のホームページをみつけました。
会社概要の役員欄には、
代表取締役
(
)
のように掲載されており、代表取締役として掲載されているは
さん、これが本名。そして、並べて記載されている
さん、これがビジネスネームです。
登記と営業とで、名前を使い分けたい場合には、この会社のように、掲載するといいでしょう。
余談ですが、有名なところでは、ジャニーズ事務所(株式会社ジャニーズ事務所、本店:港区)。代表は、「YOU、~しちゃいなよ」で有名なジャニー喜多川さんですが、本名は、喜多川擴(ひろむ)さん。登記簿謄本をとって確認したわけではありませんが、登記は本名でされていると思います。